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精神障害のある人に対する「がんばれ」の声かけは適切か否か

どうも、とちこです。突然ですが、あなたは、「がんばれ」と声をかけられたらどう思いますか?今日は、精神障害のある人に対する「がんばれ」は適切か否かを考えてみたいと思います。

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私も昔は嫌いだった「がんばれ」

私も昔は嫌いだったんですよ。

「なんでこんなにがんばっているのにみんながんばれがんばれっていうのだろう…。」
そんな思いがありました。
精神障害のある人は、毎日が病気との闘いです。日々変化する体調、気分、それに左右されながら生きることは、充分に頑張っているのではないかと感じます。
病状が落ち着いた今の自分を考えると、昔は「がんばれ」と言われるのが嫌いでした。


「がんばれ」はただのコミュニケーションから発せられる言葉

しかし、「おはよう」や「ありがとう」と同じように、「がんばれ」も日常で使うちょっとしたコミュニケーションなのだ、と思うようになったら、楽になりました。
「こんなに頑張っているのになんで…!」というのはただの深く考えすぎだと気づいたのです。私も含め、深読みする人が多すぎる気がします。

変な被害妄想は止めましょう

励ましととらえるからしんどくなるのです。ただのコミュニケーションです。


「がんばれ」より「一緒にがんばろう」の方が、がんばれる

かといって、重度の鬱の方などに「がんばれ」「がんばれ」というのはやめた方がいいでしょうね。先にも述べた通り、精神障害のある人は、充分病気と闘ってがんばっています。それ以上追い詰めないであげてください。

ただ「がんばれ〜」というよりも、「私もがんばっているから、一緒にがんばろう!」と言った方が、気持ち良くがんばれます。

自分は一人じゃないという気持ちになれることが大切だと思います。

あなたは一人でがんばっているのではないのだよと、声をかけてあげることが重要です


そもそもがんばらないと生活できないのだろうか

ここで一度頭をリセットして、「がんばらないと生活できないのか?」と考えてみましょう。
常に体に、精神的に、力を入れて生活するのは疲れます

もっと力を抜いて、リラックスして生活しましょう。

以前の記事にも載せましたが、「低空飛行で生活すること」が重要です。
ほどほどに、楽しんで、生きたほうがらく〜です。

人間ですから、本当に本気を出してがんばらないといけない場面も出てくると思います。
そんなときは、がんばったあと、ゆっくり休めばいいのです。

疲れないように、楽しんで生活することが大切だと考えます。

さいごに

あなたは充分がんばっています。

過度にがんばるのはやめましょう。

リラックスして、毎日を楽しんで生きましょう。

がんばれといわれても、被害妄想に走るのは止めましょう、考えすぎはNGです。

ただのコミュニケーションです。

がんばれより一緒にがんばろうと伝えましょう。

これらが、私の言いたいことです。
多くの精神障害のある方が、がんばれという言葉をスーっと受け流せるようになれればいいなと思います。決して「がんばれ」は精神障害者にとってタブーとなる言葉ではないのです。
楽しんで、力を抜いて、毎日を生きていきましょうね!