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母親のヒステリックは子供の成長に悪影響をあたえるのではないかという話

どうも、とちこです。

私の息子は9歳ですが、なんだか最近私の顔色を伺って行動しているような…。

なんだか、私のことを観察してご機嫌をとる行動を取っているような…。

今日は、母親のヒステリックとそれを目の当たりにした子供の気持ちのお話をしてみたいと思います。

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子供の前で母親は穏やかでいましょう

母親とて人間です。

いつも笑顔で明るく過ごしたいですが、疲れていたり腹を立てていたりすると、どうしてもどうしても不機嫌になってしまいがちですよね。

しかし、子供の前では、穏やかでいるようにするのを心がけることをオススメします。

私は医者でも心理学者でもないので、根拠のあることは言えませんが、

私の体験からお話させていただくと、子供は母親が穏やかだと、自分の情緒も安定するものだと思うのです。

具体的にお話すると、よく「母親は一家の太陽」とか言われますが、

子供にとって母親は絶対的に自分を愛してくれる存在だと思っているので、自分の前で不機嫌だと子供は不安定になります。

「お母さんどうしたんんだろう?」「ボク(ワタシ)、なにか悪いことをしたかなぁ?」と自分を責めます。

私は、私自身が不機嫌なとき、自分の子供がそんな風に考えていると思うと、実に時間が勿体無いと感じてしまいます。

もっと勉強はもちろん、友達との楽しい時間や趣味の時間について楽しく考えて欲しいのに、

母(自分)が不機嫌なことでそれを奪っているというのは、本当に悲しいと思うのです。

子供も、いち人間です。

一人の人間として、親という存在に支配されず、自分の子供時代を楽しく過ごして欲しいという願いが私の中にあります。

そのためには、母親は子供に変な不安を与えないためにも、穏やかでいるべきだと思います。


母親が自分の子供に怒りをぶつけてしまうのは、自分より子供が弱者だと考えているから?

では、なぜ母親は子供に自分の腹立たしさをぶつけてしまうのでしょうか?

それは、子供のことを自分より弱者だと考えているからではないでしょうか。

子供は自分から生まれたものであって、自分が守ってあげないといけない、はたまた自分の手中で操れる(言い方が悪いですけど)と思っていませんか?

確かに、産んだのは母親です。しかし、この世に生を受けた子供は自分の力で人生を切り開いていかなければいけません。

母親が守って精一杯愛情をそそぐ時期も必要です。

それでも、少しずつ子供が大きくなるにつれ、子供の行動をそっと見守ることが愛情の表れであると私は考えます。

時に、手を貸して欲しいと言われることもあるでしょう。

しかし、まず子供に行動させることが大切であると思います。

自分の力で生きていくために、まず、自分で行動させること。失敗してもいい、それが生きていく糧になります。

少し話がそれましたが、自分より子供が弱者だと考えているから怒りをぶつけてしまう、というお話でしたね。

先にお話しした通り、自分の力で人生を切り開いていくべきと考えていても、先に母親が手を貸してしまうのは、やはり母親が子供のことを自分より弱い存在だと思ってしまっているからだと思います。

そう思っているから(自分より弱者)、何か嫌なことがあるとき、子供に当たってしまうのではないでしょうか。

自分より強い相手に怒りをぶつけるより、弱い相手に怒りをぶつけた方が自分の優越感に浸れるからです。

しかしそれは間違っています。

自立してしっかりと地に足をつけた生活をできるようになる練習を繰り返すのが子供時代です。そんな大事な時に母親の怒りをぶつけないでください。子供はあなたの支配下にあるわけではないのです。あなたの怒りによって子供の楽しい気持ちを妨げるようなことはしないであげるのが母親の役目ではないでしょうか。


私の子供時代に思っていた母親のヒステリックについて

私の母親はかなりヒステリックでした。

私が多感な思春期を送る中学時代のことです。

私は、腹痛が続いていて母親に「お腹が痛い。」とうったえました。

母親は機嫌が悪かったのか、当時お店をやっていたのですが、そのお店の釣銭をぶちまけて怒ったのです。

床に散らばっていく小銭を今でも覚えています。とても怖かったという思い出があります。

そして「あんたにはなにか取り憑いているから、お祓いしなければいけない。」と言って、何かされた気がします。

まったくもって意味不明ですが、「お腹が痛い。」と言っただけなのに、母親のヒステリックな行動によって私は、内臓の全てが冷たくなる感覚を覚え、一晩中眠れませんでした。

母親が寝静まった頃、祖母に来てもらって一緒に過ごした記憶があります。

それくらい、子供は母親のヒステリックな行動を脳裏に焼き付けています。

私自身、あれから20年以上経っていても覚えていますから。

ですから、子供の前では穏やかでいた方が良いのです。

私のように「母親が怖い。」と一晩中眠れないような子供を作りたくないのです。


忘れてはいけない男親の存在

私は離婚したシングルマザーで自分の子供には父親はいません(生きているという意味ではいますが)。

しかし、パートナーがいます。

私は、このパートナーに非常に感謝しています。

なぜなら、私の子供を家族だと考えてくれているからです。

そして、勉強の仕方や遊び方など、子供にとってワクワクする情報を教えてくれるからです。

私自身もパートナーといると安心しますが、子供も楽しい時間を作ってくれる存在だと思っているようです。

もしも、ヒステリックなことを自分が起こしそうになったら、まず頼れるパートナーに相談してください。

男の人は、とても冷静で(除外される方もいますが)、的確なアドバイスをしてくれます。

そうすることで、自分自身の安定を求めてください。

自分が安定すれば、ヒステリックに子供に当たることはないでしょう。


結びにかえて

今回、母親のヒステリックの話や、子供の成長についてお話しましたが、

私がなにより伝えたかったこと、それは、子供は親の所有物ではないということです。

「子供のためにこれをしてあげたい、あれをしてあげたい。」その気持ちはわかります。

「子供のために一生懸命働いている。」その気持ちはわかります。

しかし、「子供のために自分が頑張っているというのは、単なる親のエゴです。」

自分のために頑張りましょう。

子供も自分のために頑張っています。

親も、自分のために頑張って、自分が生き生きと楽しく人生を歩むことが大切です。

それを見ている子供は幸せを感じます。

そして、親の背中をみて「あんなふうになりたいな。」とか「こんな人生素敵だな。」と、子供が大人になってからでも構わないので、

そう思ってくれたら幸いではないですか。

自分のために生きてください。

そしてキラキラと輝いていてください。

子供は、それを見ています。あなたを見ています。

それを忘れないでください。

どうか、ポジティブで明るい考えの絶えない家族が増えますように。

そう願って、

さらばだ!


子供の10歳の誕生日にぜひ贈りたいです。