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みんなありのままの姿で生きていいんだよ。

統合失調症になって15年経ち、今病気と闘う人へのメッセージ

どうも、とちこです。最近になって「メンクリ」という言葉があるのを知りました。←遅。
メンクリ=精神科、心療内科ということなのですね。
私は、統合失調症になって15年になりますが、その中で変わったことや気づいたことを書こうと思います。


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結論から言うと、元気になった

私は、あまり精神障害を持っている風に見られません。

多くの方がそうではないでしょうか。

それがいいのか悪いのか、「健常者」のように、フツー(普通の定義はわからない)に見られ、そのように扱われるので、

社会で苦労する方もいらっしゃる方もおられるでしょうね。

しかし、私は最近自分で実感するのですが、本当に元気になったなぁと思います。


荒れていた昔の自分

こんな私ですが、昔はそりゃー荒れてました。

メンクリから走って逃げてコンビニでお酒買って飲んで暴れたこともありました。←

手首を切ってしまったこともありました。←←

薬を大量に飲んでしまったこともありました。←←←

そんな自分ですが、ここまで元気になれたのはなぜでしょう。


自分で変わりたいと思わないと変われない

そうです、自分で「自分を変えたい!」と思わないと変われないのです。

他人は自分を変えてくれません。

自分から変わりたいと思わないといけません。

明るくなりたい

社会で働きたい

結婚したい

いろいろな願望を持つことでそれを目標に前向きになれるものです。

これは人に言われた受け売りですが、「こうなりたい、ああなりたいと願望を持ち続けると、いつか叶うものだよ!」と言われました。

本当に、そうだなぁと思います。

どうすれば変われますか?と問われそうですが、

・自分で意識すること

・楽しい願望を持つこと

・それに向かって努力してひたすら前向きでいること

でしょうか。

「そんなに単純に行かないよ、精神障害でこんなに苦しんでいるのに!」と言う人もいらっしゃるでしょう。

私も昔はそう思っていました。

そんな時は、負のサイクルにどっぷり浸かってしまいましょう

「え?ポジティブになれなくてもいいの??」と言われるかもしれませんが…


人は落ちるところまで堕ちると這い上がるしかない

そうです、落ちるところまで落ちたら這い上がるしかないのです。

よく、「死◯たい」とか言う方もいらっしゃいますが、死を考えるほど苦しんでおられるんですよね?

死を意識するほど大変な思いをされていたんですよね?

私も、昔はそうでした。しかし、死なないためにメンクリに行くのです。

本当はあなたは生きたいはずです


一緒に這い上がりましょう

私も、底を見ました。そして、これ以上落ちることはないと思うとなぜか安心したのです。

言い換えれば、乗り越えられない壁はない。そういうことです。

落ちるところまで落ちたら、這い上がるために少しだけ、努力してみませんか?


結びにかえて

一人でいることを辞めましょう

一人でいると、後ろ向きな考えばかり考えてしまいます。

人と繋がりましょう。

デイケアーで繋がった人、作業所で繋がった人、勤めている会社で繋がった人、昔からの友人、SNSで出会った人、とにかく、自分と関わってくれる人を大切にしましょう。

きっと、あなたが困った時、手を差し伸べてくれます。あなたは一人ではありません。

社会との関わりを持ちましょう

先ほどの"一人でいない"にも繋がることですが、社会とつながっておくことは大切なことです。

できれば、少しの収入で構いません、働きましょう。

私は、販売のアルバイトをしていますが、その職場で出会った人たち、お客様、すべて大切に思っています。

人と関わること、社会と関わることは自分の財産です。

家族を大切にしましょう

家族は、良き理解者です。中には病気を受け入れてもらえず、苦しい思いをされている方もおられるかもしれません。

それでも、家族ほど近い存在はいないのです。血縁関係があろうがなかろうが、「自分の家族と思える人」を大切にしてください。

一緒にご飯を食べてください。たくさん家族で笑ってください。あなたの心は落ち着くはずです。


追記

「こんなに苦しいのにとちこみたいな考え方できないよ。」と思う方、きっと明るい未来はやってきます。

自分の病気を自分で受け入れてあげましょう

何年かかるかわかりませんが、きっと病状は落ち着くでしょう。

そのためには、自分で変わる努力をしなければなりませんが。

努力もせず、つまらない、苦しい、というのはナンセンスです。

ポジティブにいきましょう!

私は、メンクリ生活15年ですが、こんなに自分が明るく穏やかな毎日を過ごせるなんて想像できませんでした。

なぜ自分は病気になってしまったのか、なぜなぜなぜ…の日々でした。

しかし、病気になったからこその人間関係、心の持ち方があります。

もう一度言います、

病気になった自分を受け入れてあげましょう

一瞬発したその言葉も、今となってはすべて過去。前を向いて、明るく努力していきましょう!