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【精神障害者】病状が落ち着いたらしておきたいこと

毎日暑い日が続きますね。こんな日はクーラーの効いた部屋でダラダラしたいですよね〜…ノンノン!
生活の乱れは心の乱れ!
暑い夏こそアクティブに過ごしましょう!

今日は、精神障害者の方の「症状が落ち着いてきたらしておきたいこと」を記事にしてみました!


何事もステップアップが大切!

私が主治医から言われたこと

私は、病状が落ち着いたころ(24歳ごろ)、受診のたびに毎回主治医に言われていたことがあります。それは…

「家事をしなさい。」

大学時代から体調を崩して、就職も断って実家に帰り、家で悶々とした日々を過ごしていた当時の私は早く仕事がしたくて仕方がなかったです。しかし主治医は仕事をしろとは一言も言いませんでした。とにかく、

「家事をしなさい。」

家事は生きていく上で欠かせないことだと気付かされた

家事と言われてもピンとこなかった私。「社会で働くことの方が大切じゃないの?」と常々思っていました。
しかし、病気発症から十何年経った今ならわかります。家事は家の中で行うもっとも身近な労働です。

料理も、洗濯も、掃除も、病気でも自分で行わなければならない最低限の労働です。たとえお金は生活保護でいただくことになっても、身の回りのことが自分でできれば生きていけます。
私の主治医は私に「生きていくための術」を身につけて欲しかったのだと思います。

就労は自分の身の回りのことができるようになってから考えれば良い

先ほど生活保護のお話をちょろっとしましたが、私は20代、結婚するまで実家のお世話になっていたので生活保護は受けていませんでしたが、周りに頼る人がいなかったりした場合、行政のお世話になるのも一つの手ではないかと思います。
とにかくステップアップが大切ですので、まず家事が定着するまで、お金がないと生活できませんから、頼れるものは頼れば良いと思います。※これはあくまで私の意見です。

家事ができるようになったら、社会に出ることを考えれば良いと思います。

では実際にどのように生活をすれば良いの?

その① 一日のスケジュールを立てる

スケジュールを立てると言っても、みっちり24時間これをしてあれをして…というのは余程自分にストイックな方でないと無理だと思います。

起床時間→午前中にすること→午後にすること→就寝時間

これくらいザックリでいいんですよ。
ゆるく、無理なく過ごすために「最低限これだけはこなそう」でいいと思います。例えば「三食の食事だけはきちんと用意しよう」でもいいんです。

その② 運動をどこかで取り入れる

病気の症状が酷かった間、ずっと眠ってた方が多くありませんか?私もそうでした。
できれば運動を取り入れると良いですね。私は病気が落ち着いてから、毎晩、母と歩いていました。

動くと良く眠れるし、体力もつくし、いいことだらけです。
ぜひ運動を取り入れてください。

その③ 夜はしっかり眠る

これは声を大にして言いたいのですが夜は眠りましょう。私も睡眠薬は使用していますが、しっかり眠ると次の日の活力になりますし、眠れないからと言って夜中に出かけたり、何か食べたりすると、自律神経も乱れ、日中活動できなくなるし、太ります。
当たり前のことを言っているようですが、昼夜逆転してしまう方結構多いみたいです。誰でも眠れない夜はありますが、そんな時でも静かに過ごしましょう。夜は休むものです。

まとめ

今回、家事や生活のお話をしましたが、私は病気が落ち着いた頃から始める生活習慣はそれからの人生を背負っていると思います。大げさかもしれませんが、私の知っている精神疾患の方で、病気が落ち着いたからと言って夜遊びばかりしていた結果、病気が回復期に入っても就労もできず生活も乱れ、落ち着かない状態が続いてる…なんて方もおられます。
私は精神疾患があっても、しっかりと地に足をつけた生活をして欲しいのです。
何故なら、「自分は精神障害者だから…」などと悲観的になってほしくないからです。ハッピーでポジティブに生きて欲しいのです。

私は精神障害者ですが、毎日楽しいです。ワクワクします。今日は何をしよう、明日はどう生きよう、そりゃ、落ち込む日もありますし寝込む日もあります。それでも、どうせ生きるなら楽しい方がいいにきまっているじゃないですか。

精神障害があっても、楽しく生きていきましょう。今回少し長くなりましたが、無理せず細く長く生きていきましょう。