どうも、とちこです。数日前のことです、同じ地区のお母さん友達から電話がかかってきたのです。
PTA活動に参加することになった
結論から言うと、そのお電話は、「PTAコーラスで伴奏をしてくれないか?」というものでした。
私は、ピアノを弾きます。どこからその情報が漏れたか(笑)わかりませんが、音楽会でのPTAコーラスで伴奏をしてほしいというものでした。
私は、PTA活動をできるだけ避けてきました。その理由は、面倒臭いというのではなく、
・体調を崩しやすい
・活動当日に体調が悪くて迷惑をかけるのが嫌だ
・人付き合いが苦手
などなど…
さまざまな理由がありました。
息子の期待に応えたかった
今回、私は、ピアノ伴奏を引き受けることにしました。
なぜかというと、譜面をもらって帰ってきた息子の顔が、「ママ、音楽会でピアノ弾くの!?」ととても嬉しそうにキラキラしていたからです。
息子の期待に応えるべく、私は挑戦することにしたのです!
何事も挑戦しなければ始まらない
障害があるからという理由で、何かを避けるのはやめてきたつもりでしたが…
人付き合いだけはどうしても苦手で避けてきました。
主治医から言わせると、私は自閉症的なところがあるらしく、人間関係を築くのが下手なようです。人の好き嫌いがはっきりしていますし、自分に合う人としか関わらないように生きてきました。
しかし、やってみないとわかりません! 息子の顔を立てるため(?)、今回ばかりはやらざるを得ません。
障害を理由にしたくありません。←コレ、日々私が感じていることなのに、大勢が集まる場となると、ついつい消極的になってしまいます。
そんな消極的な自分を変えたい!と思っています。
いろいろな人がいるけれど、目的を同じとする人は同じ志を持てる同士だ
私がピアノ伴奏引き受けるという勇気を持てたのは、「音楽」という同じ目的を持って集まる輪だったからです。
同じ目的を持つ人が集まるのですから、協調性が生まれそうだし、「なんだか楽しそうだな。」と思ったからです。
そう、私は何事も楽しまなきゃ!という精神を忘れかけていたのです。
さいごに
私は、現在ピアノを猛練習中です。
完璧主義すぎるといけませんが、みなさんに気持ちよく歌ってもらうために、日々、練習です。
先ほど、「目的を同じとする人は同じ志を持てる同士だ」と言いましたが、これはPTA活動に関わらず、仕事だったり、交友関係だったり、いろいろな場面で応用が利くと思うのです。
不安、恐怖、いろいろありますが、挑戦します!そして楽しみます!
何事も楽しまないといけませんよね。
PTA活動は、子供が居たら必ずついて回るものですが、自分の無理のない範囲でやってみましょう。案ずるは産むがやすし。がんばるぞー!