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真の椎名林檎ファンなら歌詞をあまり深読みするべきではない

どうも、とちこです。

今日は椎名林檎(以下敬愛を込めて林檎ちゃん)ネタ。

林檎ちゃんの書く歌詞ってとても気になって思わず深読みしたくなる方も多いはず。

しかし、私は思うのです。

「深読みするべきではない。」と。

あくまで私の主観でお届けする今回の記事。

不快に思う方もいるでしょう。

「こんな意見もあるんだなぁ〜。」程度に読んでくださいね笑。

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林檎ちゃんの書く歌詞を深読みしてはいけないわけ

さて、なぜ私が林檎ちゃんの書く歌詞を深読みしてはいけないと思うかというと。

某テレビ番組の主題歌のオファーを受けた林檎ちゃんがデモテープの歌詞を全部英語で書いて出したというのは有名な話。

そして、「日本語で歌詞を書くと、みんな歌詞を聴き入っちゃってまるで醤油をかけた丼モノみたいになっちゃう。」と林檎ちゃんは語っています。

そう、林檎ちゃんは、自分の音楽をみんなに聴いてほしいと思っていると思うのです。

音楽を聴いてほしいのに、偉い方にインタビューを受けた林檎ちゃんは『ここの歌詞はどういう意味合いですか?』と聞かれて「そうじゃなくって…。」と思ったという話も昔ありましたね。

林檎ちゃんが「自分の音楽を聴いてほしい」と願っているならば、

真のファンなら歌詞をあまり深読みするべきではないと私は思うのです。


私もかつて林檎ちゃんの書く歌詞に魅了されていた

私は高校生の頃から林檎ちゃんの音楽を聴いていますので、

当時は歌詞が気になって仕様がなかったです。

高校生の自分にとって林檎ちゃんの音楽はまさに神がかっていて、

特に歌詞が本当に詩的で魅力的でした。

歌詞カードを何度も眺め、「ここはどういう意味なんだろう。」と考察していました。

著作の関係があると思いますので、歌詞は書きませんが、

「勝訴ストリップ」に収録されている「月に負け犬」や「依存症」など、特に気になっていました。

自分がいなくなってしまっても明日はフツーにやってくる、みたいな歌詞などだったと思いますが、

私にとってかなりセンセーショナルで「やられた!!」と心に染み入った気がします。

林檎ちゃんて詩人だなぁと思っていました。


本当に林檎ちゃんの書く歌詞は魅力的である

深読みするべきではないとか言っておいてなんですが、本当に林檎ちゃんの書く歌詞は魅力的なんですよね。

エロス、生と死、そして女として生きていくことの意味…様々な要素が盛り込まれた林檎ちゃんの書く歌詞は本当に同じ女性として何か心に突き刺さるものがあります。

ついつい深読みしてしまいたくなるほどに、林檎ちゃんの書く歌詞は意味深です。


私も大人になるにつれ、林檎ちゃんの音楽を「音楽」として聴くようになった

しかし、林檎ちゃんの求めることは林檎ちゃんの書いた歌詞に注目してほしいのではなく、

純粋に林檎ちゃんの音楽を日常で楽しんでほしいということではないでしょうか。

私も大人になるにつれ、テレビなどのメディアで林檎ちゃんがそのようなことを発信するようになってその気持ちを尊重したいという気持ちが強くなりました。

林檎ちゃんの鮮烈な歌詞も、過激な衣装も、何もかもが林檎ちゃんの音楽の後付けに過ぎないということに気づいたからです。

そう思うと、歌詞カードも見なくなったし、そりゃぁ歌詞のテロップが出たら気になりますけど、本当に歌詞をスルーするようになりました。

それよりも、「ここのギターの入ってくるところがカッコいい!」「管楽器の表現がエロティック!」と楽器に注目するようになりました。

その方がより、林檎ちゃんの「音楽を深読み出来るからです。」

そう、林檎ちゃんは歌詞を深読みしてほしいのではなく、音楽を深読みしてほしいのではないでしょうか。


むすびにかえて

林檎ちゃんも20年というキャリアを重ね、ますます女性として魅力的になり、

その林檎ちゃんの作り出す音楽もどんどん変化して面白くなってきたと私は感じています。

「私もあんな風になりたい!」そう思える、人生の先輩の一人です。

2019年5月27日に発売されるNEWアルバム「三毒史」は一体どんな作品になるでしょうか。

私も今から楽しみで仕方ありません。

みなさんもぜひ、「林檎ちゃんの音楽」を堪能してください。

歌詞も曲も全部ひっくるめて「音楽」です。

一体どんな楽器で攻めてくるのか。

どんな歌詞をつけてくるのか。

どんなフレーズが待っているのか。

どんな形で私たちファンの心をわしづかみにしてくれるのか…!

いよいよです。待ってます。

それでは。

さらばだ!


実にたのしみであります。