どうも、ご無沙汰しています、とちこです。
新生活が始まって一週間経ちました。
なんとか最初の一週間はお仕事頑張れた、という感じです。
今日は、私が就労をする際気をつけていることをまとめたいと思います。
その①絶対に無理をしない
これは、大前提なんですけど、私は「絶対に無理をしません。」
精神障害を持つ私にとって「就労すること」=「かなりのストレスを感じること」であるのです。
精神障害を持つ方は同じような思いをしていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
ストレスと言っても、たくさんあって、
・時間にしばられるというストレス
・人間関係のストレス
などなど…。
これらを避けるために無理をしないことは本当に大切になってきます。
なぜなら、無理をすると疲れが出ますし、集中できないなどの陰性症状も強く出ることがあります。
これは、健康な人でも同じことが言えるでしょうがね(^^;
とにかく、30分経ったら一息休憩を入れるなどの対策をとって、無理をしないようにしています。
その②何か困ったらすぐに上司に相談する
わからないことが出てきたときに相談することはもちろんなんですけど、
特に、体調面で不安なこと、困ったことが出てきたら、
恥ずかしがらず、また、遠慮せず、すぐに上司に相談することにしました。
私は障害者雇用で雇っていただいているので、上司も私の体調のことはかなり気にかけてくださっていてありがたいです。
「休憩したい。」
「病院に行きたい。」
など、言いにくいかもしれませんが、きちんと上司に伝えることにしています。
健康な人でも、風邪やインフルエンザなどで体調を崩しますし、
毎日快調にすごせるわけではありません。
精神障害を持つ私やそのほかの方々はもっと不調な日が多いのです。
ですから、皆さんも体調に異変を感じたら上司に伝えましょう。
その③毎日規則正しい生活をする
これも大前提なんですけど。
私は、統合失調症で、主治医からは「睡眠をしっかりとるように。」と指導されています。
私はだいたい21時に寝て翌朝5時ごろ起きます。
時間に余裕をもって、バタバタと忙しく朝を過ごさないようにしています。
以前にこんな記事も書いていますので、読んでみてくださいね。
話は戻って、朝バタバタと過ごすとそれだけで疲れてしまって、仕事場に行くとぼーっとしてしまうんですよね。
ですから、私は、毎日規則正しく生活して、あまり無茶なことはしないようにしています。
むすびにかえて
どれも、精神障害を持つ方もそうでない方も、当てはまるような内容でしたが、
精神障害を持つ方はとにかく
・疲れやすい
・集中力が持続しにくい
・失敗などを引きずりやすい
などなど、いろいろマイナスな面があります。
そのマイナスな面をいかに気楽にやっていけるかがポイントだと私は思います。
そうです、気おわず、らく〜に毎日生活しましょう。
私もそうします。
らく〜な生活をしたくてもどうしてもガンガン頑張ってしまうという方は肩の力を抜いてお仕事や実生活をできるといいですね。
その方法は、また一緒に考えていきましょう♪
それでは、さらばだ!
私は事務職なので座布団ほしいです。笑