先日、ちょっとした小旅行で島根県松江市の八重垣神社に参拝してきました。
八重垣神社と言えば、鏡の池の恋占いが有名な縁結びの神様が祀られた神社ですが、そこで起こった私のハプニングを紹介します。
八重垣神社とは?
八重垣神社は島根県松江市にある、出雲縁結びの大神として知られています。
特に「縁結び」、夫婦和合、授児、安産、厄難除、災難除などのご利益があると言われる神社です。祭神の一つである稲田姫命(いなたひめのみこと)が日々水を召し上がり姿を写されたという鏡の池は、縁結び、心願成就占いの池として占い用紙に硬貨を乗せて浮かべ、沈むスピードの速さで縁の遅い早いを占う姿が毎日見受けられます。
きちんと参拝してきました
まず、手を清めます。
そして二拝(おじぎを二回する)、二拍手(ここで願いごとをする)、一拝(おじぎを一回する)です。
去るときも一礼すると良いそうです。
いよいよ鏡の池の恋占いをしてみた
鏡の池の恋占いとは
先に述べたように池に占いの用紙を浮かべ、そこに硬貨(100円玉、もしくは10円玉)を乗せて、用紙が沈む速度で縁の遅い早いを占うものです。
15分以内だと縁が近くにありそれ以上だと遠くにある、と鏡の池の看板に説明してありました。
用紙は水に浮かべると文字が浮かび上がるようになっていて、それを読むのも一つの占いです。
さて、私の結果は…
私も、鏡の池の占いに挑戦してみました。
すると、なんと…
10円玉を乗せた瞬間、硬貨だけが沈み、用紙は浮かんだままでした。 これは何を意味するのかはわかりませんが、なんだか嫌な予感しかしませんでした。
まとめ
鏡の池の占いは自分自身の今の姿を映し出していると言われているそうです。
私の用紙には「穏やかな心を持て」と書いてありました。
穏やかな心で良縁を待ちたいと思います。。。
それにしても、ショックでした。神社の方にお話を聞いて帰る余裕も持てませんでした。
きっとこの占いの結果は、今の自分の行いなどを見つめ直せということを意味していると思います。良縁の前に、自分磨きをしなければならないな〜と思いました。
ポジティブ、ポジティブ!おしまい。
追記:私が鏡の池に行ったときは、ハチが飛んでいました。
甘い匂いのする香水などはつけていかない方がいいと思いますよ〜ハチ怖いですから!